世田谷区議会 2022-06-13 令和 4年 6月 定例会-06月13日-01号
さて、二年に及ぶコロナ禍で、移動の自由が制限され、対面接触を最少化すべく様々な対策を取ってきました。世田谷区でも、今年一月から三月にかけてオミクロン株の爆発的な感染拡大にさらされ、検査、診断、治療のキャパシティーを大幅に上回る危機的事態に直面をいたしました。
さて、二年に及ぶコロナ禍で、移動の自由が制限され、対面接触を最少化すべく様々な対策を取ってきました。世田谷区でも、今年一月から三月にかけてオミクロン株の爆発的な感染拡大にさらされ、検査、診断、治療のキャパシティーを大幅に上回る危機的事態に直面をいたしました。
その内容は、コロナ禍で対面接触が限定され対応できなくなった須賀町町会では、連絡用にメールを活用することにした。これまで9か所ある掲示板で情報提供していたが、これを「町会便り」という名で町内会に加入する約500世帯のうち希望する約70世帯にメールで配信。 コロナ禍で外出制限されていた時期は、「町で擦れ違った住民に『メールありがとう』と言葉をかけてもらった」と、会長の田辺幸三さんは手応えを語る。
◎吉澤 住宅担当課長 例えば、衛生管理の面では、玄関周りの水場の確保や居室内における換気機能の向上、新しい生活様式への対応の面では、テレワークの推進を支援する在宅勤務スペース確保や対面接触などを避けるための改修などが考えられます。 これらは、いずれも日常の生活基盤となる住宅改修を含むことから、既に事業化されている住宅リフォーム助成事業に位置づけることを含め、検討を進めてまいります。